活動報告

グローバル化アドバイザリーボード(第2回)開催
(2018.2.19)

平成30(2018)年2月19日(月)、椎木講堂において、第2回九州大学グローバル化アドバイザリーボードミーティングを開催しました。今回のテーマは「九州大学のレピュテーション向上にむけて」でした。
グローバル化アドバイザリーボードは、本学の国際化とガバナンス改革について学外の外国人有識者から意見を頂くことを目的として設置しているものです。
今回は下記の3名の方々にご出席いただきました。
[グローバル化アドバイザリーボードメンバー]
第2回GAB03
モンテ・カセム氏
(学校法人立命館理事補佐・サスティナビリティ学研究センター教授)
第2回GAB02
リチャード B.ダッシャー氏
(スタンフォード大学アジア米国技術経営研究センター所長)
第2回GAB04
ロバート・ファン氏
(前 スリープログループ株式会社取締役)
ボードミーティングでは久保千春総長による開会挨拶に続き、緒方副学長(SHAREオフィス室長)からミーティングの趣旨説明、荒殿誠理事(RMユニット長)から本学のRM戦略について説明を行いました。その後、RM戦略の具体化に向けてのコンサルティングをお願いしたデロイトトーマツ様からコンサルティングの報告を受け、ボードメンバーと総長、理事の間で意見交換が行われました。
ボードメンバーからは、本学の強み・特色を伸ばすことの必要性とそのための取り組みについての意見を頂くとともに、現在のSNS等を用いた国際広報の取り組みについて評価を頂きました。