活動報告

平成28年度第一回SHARE-Qセミナー
(全学FD・SD) (2016.5.16)

平成28(2016)年5月16日(月)、「九州大学が目指すスーパーグローバル大学像:学生流動を高める」をテーマにSHARE-Qセミナーを開催しました。セミナーは椎木講堂1F大会議室をメイン会場として、箱崎キャンパスと大橋キャンパスを遠隔中継で結び、25部局から約130名の教職員が参加しました。
このセミナーは、平成26年10月に開始した本学のスーパーグローバル大学創成支援(戦略的改革で未来へ進化するトップグローバル研究・教育拠点創成:SHARE-Q)の達成目標とそのための取組等についてあらためて全学的な共有を図り今後の取組の推進に繋げること、また平成28年度補助金の部局配分の趣旨及び申請にあたっての留意事項等について周知を行うことを目的として開催したものです。
久保総長による開会の挨拶に始まり、前半は緒方副学長による「SHARE-Qの目標と今後の課題」、留学生センターの岡崎教授、姜准教授による「学生交流プログラムの開発と展開」についての発表がありました。後半は、渡邊副理事による「学生流動の促進に向けて」、総合理工学研究院の谷本教授と芸術工学研究院の森田教授による部局における取組事例紹介、国際企画課の中野課長補佐による平成28年度補助金の部局配分に関する説明がなされ、最後に参加者による全体討議が行われ、青木理事による挨拶で閉会しました。
本セミナーでは、今後もSHARE-Qの推進に関する様々なテーマを取り上げていく予定です。
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