活動報告

平成29年度 第三回 SHARE-Q セミナー
(全学FD・SD) (2018.3.2)

平成30(2018)年3月2日(金)、I2CNERホールにおいて「ワールドクラスユニバーシティとしての九州大学:組織の国際化を考える」をテーマに、第三回SHARE-Qセミナーを開催し、約50名の教職員が参加しました。
SHARE-Qセミナーは、本学のスーパーグローバル大学創成支援「戦略的改革で未来へ進化するトップグローバル研究・教育拠点創成(SHARE-Q)」について全学的な共有を図り、今後の取組の推進に繋げることを目的として開催しているものです。
第三回セミナーでは、世界トップレベル研究拠点プログラム(World Premier International Research Center Initiative : WPI)で、国際水準の「目に見える研究拠点」を目指すカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(International Institute for Carbon-Neutral Energy Research : I2CNER)の組織運営、国際化への取組を紹介し、教職員間で共有を行ないました。セミナーの司会進行は緒方副学長(SHAREオフィス室長)が担当し、I2CNERの石原達己副所長からWPIプログラムとしてのI2CNERの概要説明、続いて増田俊一支援部門長からI2CNERの支援部門による研究所運営のサポートや国際化への取組の説明が行われました。最後に参加者による活発な質疑応答が行われ、緒方副学長による総括で閉会しました。
本セミナーでは、今後もSHARE-Qの推進に関する様々なテーマを取り上げていく予定です。
 
-当日の様子-
3rd-SHARE-Q 01
緒方副学長(SHAREオフィス室長)
3rd-SHARE-Q 03
石原副所長(I2CNER)
3rd-SHARE-Q 02
増田支援部門長(I2CNER)
3rd-SHARE-Q 05
会場の様子