取組概要

SHARE-Qでは教育、研究、ガバナンスの戦略的改革を推進し、以下の目的の達成に取り組みます。

１
  教育システムの国際化推進
新学部の設置、四学期制の導入、ジョイントディグリー(JD)・
ダブルディグリー(DD)プログラムの実施　など
２
  研究の国際化推進
世界トップクラスの大学との研究交流、若手教員の戦略的海外研修促進、
研究・教育ポートフォリオの戦略的組替え　など
３
  国際化を支えるガバナンス・制度改革
グローバル化推進本部設置、エグゼクティブ機能強化、
若手・外国人・女性教員の積極的採　など
４
  国際的評価の向上[戦略的レピュテーション・マネジメント(RM)強化]
留学生・外国人研究者に対する環境づくり
混住型宿舎の設置・拡充、留学生に対する就業支援[創業特区(福岡市)との連携]
５
  留学生・外国人研究者に対する環境づくり
混住型宿舎の設置・拡充、留学生に対する就業支援
[創業特区（福岡市）との連携]
６
  海外拠点の整備充実
海外研究教育拠点群
(ラ・トローブ大、イリノイ大、スタンフォード大　など)

目標設定

共通の成果指標

41項目

1. 国際化関連   2. ガバナンス改革関連   3. 教育の改革的取組関連

九州大学独自の成果指標

1. 国際的評価の向上

  • QSランキング
  • THEランキング

2. 教育システムの進展

  • DD/JDプログラム数
  • 短期留学プログラム数

3. 研究国際化の進展

  • 国際共同研究グラント採択数
  • 九大主催・共催の国際学会・シンポ件数

4. キャンパスの整備状況

  • 国際性を備えた研究・教育・居住空間の整備状況